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雨天時に野菜のお世話をする時は要注意!

Mon

6

2022

スタッフ日誌

雨天時に野菜のお世話をする時は要注意!

いつもみんなのはたけをお楽しみいただきありがとうございます。

関東甲信地方が本日梅雨入りし、静岡もそろそろかと思われますね。
梅雨、つまり雨が降る季節を迎えるわけですが、雨の時のお世話は要注意!

◇切り口を雨で濡らさない◇

今は野菜も成長段階で、脇芽や一番果を摘む作業が出てくる所です。

芽や枝を手でちぎったりハサミで切断したりすると、植えた苗に切り口ができますよね。
この断面は、乾くまで雨で濡らさないように気を付けましょう!
そこから病原菌が侵入する恐れがあります。

作業の時に雨が降っていなくても、その日数時間以内雨が降りそうなら避けたほうが良いですよ。

◇ぬかるんだ畑を歩き回らない◇

ぬかるんだ畑を歩き回ると、土が踏み固められて地中に空気が入らなくなってしまいます。
根の成長に、ひいては野菜が元気に育っていくために空気は必要です。
また、空気の通りが悪いことで根腐れの原因にもなります。

◇ジャガイモ堀りは土が乾いている時に◇

また、6月はジャガイモが収穫できる頃です。
このジャガイモ堀りも雨天はNG!
水を吸って傷みやすくなり、腐敗やカビの原因になります。
数日晴れが続き、土がしっかり乾いた日に収穫しましょう!

「みんなのはたけ」は
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