Fri
18
2022
お知らせ
春夏の選択野菜紹介
2022年の春夏野菜の作付けが決定しました!
詳しい作付けは郵送いたします案内をご確認ください。
今年も2~3種類の野菜から選択する箇所がございますので、それぞれの特徴を紹介いたします(画像はイメージです)。
選択野菜は郵送で届く「選択野菜注文票」を農園のBOXに提出するほか、WEBからも受け付けています。WEBからの注文はコチラ→https://bit.ly/3pdU6hp
2022年春夏 選択野菜
◆1番ウネ①
ピーマン(京波)
一般的な緑のピーマン。適切な時期に植え付けてきちんと育てば夏にたくさん収穫できます。1個あたり30g程度で肉厚です。
病気に強く、育てやすい定番品種。
ミニパプリカ(ぷちピー)
直径3cm程度の小さい縦長パプリカ。若いうちに収穫するピーマンと異なり熟すまで待つので、ピーマンより収穫までが長く、量も通常のピーマンより少ない恐れあり。
比較的育てやすくて甘いパプリカ。
実の色は1株につき1色。赤、橙、黄があります(苗の提供はランダムです)。
◆1番ウネ②
ナス(千両二号)
一般的なナス。育てやすく味もおいしい家庭菜園の人気品種です。
果皮が柔らかく様々な料理に使えます。焼きナス、揚げ浸し、味噌汁、カレー等お好きな食べ方で。
長ナス(黒陽)
普通のナスよりやや長細いナス。極早生で育つのが早く、特に最初の頃の収穫量が多い品種。収穫遅れには注意。
実はしっかりとした肉質。皮は千両二号よりやわらかいのが特徴。
◆2番ウネ
中玉トマト(フルティカ)
ミニトマトよりやや大きいサイズのトマト。糖度7度前後と高糖度な中玉トマト。
オオタバコガの幼虫に狙われやすいので、実に穴が開いていたらその近くを探して捕殺しましょう。
ミニカボチャ(坊ちゃん)
手のひらサイズの小さいカボチャ。市場ではハロウィンの頃取り扱いが多い。
収穫後は追熟させる(収穫後常温に2週間以上置いておく)とホクホク感が増しておいしさUP!
1株で2~5個程度収穫できます。
ズッキーニ(グリーンボート2号)
キュウリに似ているがカボチャの仲間。
イタリア料理やフランス料理でよく見られるくせのない野菜。包丁で切る時の感触が好きという人も。グリルしたりラタトゥイユに入れたりと加熱調理するのが一般的。
受粉後の成長は非常に速い。
◆3番ウネ
モロヘイヤ
夏にお馴染み、栄養豊富なネバネバ緑黄色野菜。
種に毒があるので、花が咲いたら要注意。すぐに摘み取るようにしましょう。
お子様やペットが誤飲しないように注意。
葉物野菜
複数の葉物野菜を育てられます。入荷した種から好きな野菜を選びましょう!害虫対策はしっかりと。
オカノリとクウシンサイは大きくなるので、育てる場合は他を少なめに。
(入荷予定:コマツナ、ミズナ、カブ、リーフレタス、カラシナ、オカノリ、クウシンサイ)
ラッカセイ(中手豊)
花が咲いた後「子房柄」という部分が地中に潜っていくのが特徴的。
あまり手間がかからないので忙しくても作りやすいものの、鳥や害虫に狙われやすいので注意。狙われても地中なので被害を確認しにくい。
!注意!
ラッカセイは葉が茂るのでオクラとサンチュが栽培できません。1番ウネにショウガの代わりにオクラを植えることは可。
また、選択野菜ではありませんが、3番ウネでゴーヤとキュウリを1株ずつ栽培します。ゴーヤが苦手という方は、キュウリ2種類にも変更可能ですので、お気軽にお申し付けください。
◆作付け予定の野菜以外を栽培したい場合◆
お早めに菜園アドバイザーにご相談ください。
なお、その野菜の栽培期間や育ち方などによってはお断りさせていただく場合もございます。
また、栽培できる場合も前後の作付けに影響が出る(早めに片付ける必要がある、栽培できない野菜ができる等)場合がございます。何卒ご了承ください。